こんにちは。
いつも働き方改革NEWビジネスライフを
ご覧いただきありがとうございます。
20代の方で転職しようとしている人は
たくさんいると思います。
転職で必ず必要になる書類は
「職務経歴書」です。
今回は、転職時に失敗しないような
職務経歴書の書き方を
ご紹介したいと思います。
職務経歴書は、自分のキャリアを
時系列に記述していくのですが、
ポイントがいくつかあります。
まず、キャリアのストーリとして
仕事上での業務経験がアップしていることを
強調することが大切です。
これは新入社員から成長して
今現在の自分があることを
アピールすることが必要です。
この「成長アピール」は面接を受ける上で
合否を決める大事な要素となります。
目次
職務経歴書記載上のポイント
自分の「経験業種」を説明することです。
自分が以前に所属していた企業の業務を
説明できなければ「転職」に成功することは
できません。
かつて自分の所属していた企業は
何の業界で経営できていたのかを過去を
振り返って整理しておく必要があります。
例えば「金融・製造・物流・出版・公共・土木」
など何らかの業種に分類できるはずです。
自分の所属していた業界での経験値を
「職務経歴書」で表現していなければなりません。
自分がこの業界でどのポジションで
どのような役割を担当していたのかが
説明できるように「職務経歴書」を
作成する必要があります。
「職務経歴書」を作成することは
過去の社会人経験を時系列で整理することになります。
ここで整理された自らの社会人経験を具体的に
「面接対策の準備資料」として作成することが重要です。
過去に自分が就職した企業でどのような
ポジションで活躍していたのかを表現することで
面接官に対する印象が変わってくると思います。
注意するべき点
前職、過去のご自分の企業を
酷評しないことが重要です。
この態度は面接官の印象がマイナスに
働くことをとなります。
前向きなステップアップとして
過去のキャリアを尊重することが
大切となります。