こんにちは
いつも働き方改革NEWビジネスライフをご覧いただきございます。
本日は世の中の転職事情についてお話ししたいと思います
みなさんもし転職しようと考えた時
何歳までにしたほうがいいのか
どの時期にしたほうがいいのかなど気になりませんでしょうか?
実際転職を考え転職をした方々は
何歳でどの時期に転職をしたのかみていきましょう
「転職した平均年齢」
総務省の「労働力調査(令和2年平均)」によると、
転職者の数が最も多い年齢は、25歳から34歳が一番多い年齢層みたいです
一方35歳以降は年齢の上昇に伴い、転職者の数も減っていきます。
35歳から54歳までの徐々に減っていきますが
転職市場が活況の今、この年齢層の転職者も活発に活動している様子がうかがえます。
市場の変化から年齢だけを考える企業は少なくなっていますが、
全く未経験の業種・職種にチャレンジするのであれば、
やはり20代のうちがおすすめと言われております
「転職希望が多かった職種」
転職成功者の職種別の割合を2019年と2020年で比較したところ、
すべての年代で「技術系(IT・通信)」で転職する人の割合が増加していました。
このご時世外に出ずリモートワークができる職種や業界が人気みたいですね
逆に転職をした方の前職で最も多かったのは
営業職の方が一番多かったそうです
営業ははノルマを設けられている場合があることや、
教育体制が「見て覚えろ」というスタンスであることが原因となり、
転職を考える人が多い傾向にあるなど言われています
「女性は男性よりも転職しずらい?」
「女性は結婚や出産で退職する人が多いから、採用されにくい」とよく言われます。
確かに女性は男性よりも離職率が高く
35歳を過ぎると入職率は低下することが、厚労省の調査でもわかっています。
「転職におすすめの時期」
転職をする際明確にこの時期が絶対良いという時期はありませんが
新年度を控えて体制を再構築したり強化したりする企業が多い2〜3⽉と、
下半期に向けた採⽤がスタートする8〜9⽉がおすすめとは言われております
この時期は、珍しい求⼈や条件の良い求⼈が多く公開されるといわれています。
今の仕事上そううまくいく方は多くはないと思いますので
しっかりと準備し自分のペースで転職活動をするのが
一番いいですね!!