こんにちは。
本日の新しい働き方を見つける ビジネスライフコラムのお話は
最近の転職事情について お話しようと思います。
まず転職したいと考えたときに 迷いがちなのが、転職先の探し方です。
しっかり情報収集して決めたつもりでも、 転職後に後悔するケースも少なくありません。
ここでは転職先にたどり着く具体的な方法をいくつかご紹介します。
1. ハローワーク
転職先を見つける際、最も代表的な方法です。
国が設置する公的な行政機関で、各地域の求人情報が多く
社会保険・福祉に関する介護サービス関係や 建設業、
医療関係の求人・求職が多いのが一般的です
2. 転職サイト
インターネットの普及により一般的になった方法で、
Webサイトに大量の求人情報が掲載され、
その中から自分に合ったものを探し応募する方法です。
自分のペースで活動を進めていける一方で、
企業などへの 応募、書類作成、面接の日程調整まで
すべての活動を自分ひとりで進めなければなりません。
今やアプリでできてしまうところも多いですね。
3. 転職エージェント(人材紹介)
転職を仲介する会社を利用する方法です。
転職エージェントに登録すると、
担当のキャリアアドバイザーと呼ばれる人から、
作成書類の確認や面接の指導など転職に 関するさまざまなアドバイスを受けることができます。
これらのサービスの多くは無料で提供されており、
自分の条件に合った求人をアドバイザーが探してくれるなど、
最近この形態経由での転職が増加しているようです。
4. 人材派遣会社
正社員や契約社員などの直接雇用を前提としたものです。
派遣会社に所属し一定期間派遣社員として勤務した後、
働いている企業との合意があれば 直接雇用に切り替わる方法です。
職場の雰囲気を確認したうえで入社できることがポイントです。
このように転職する方法でやり方サポートの 仕方は様々ですね。
自分に合った転職方法をみつけましょう。
次に転職する時期です。
例年、年度替わりの3月4月頃は 年間で最も中途採用が多い時期です。
その理由は事業年度が変わる事で
多くの企業で新事業の開始や組織再編等が 行われ異動したり退職したりする人も増え、
それに伴い新規募集も増える時期だからです。
新入社員研修が行われるのも4月が最も多い時期です。
他に転職者が増える時期は夏季賞与の後や 秋採用(10月)の前、冬季賞与の後の年始ころです。
転職をするにもしっかりと情報収集をし
準備をしてからしたほうが後悔なくできるかもしれね。